ニンテンドーDSが2日発売され、国内出荷が5日までに50万台を超えるなど、好調な出だしとなりました。
度々出荷台数の上方修正があったDSですが、今日出荷予定台数が上方修正されました。
DSは年内の世界出荷を200万台としていましたが、今回年内280万台の出荷に修正しました。
岩田社長は「少なくとも年内に80万台増産することができる。出荷は、世界で年内280万台以上を超えるだろう」としました。
今後の出荷スケジュールは下のほうをご覧くさだい。
最近の任天堂は攻めの姿勢のようで、今までの任天堂からは考えられないような展開を行っています。Touch!DSのオープン、NINTENDO WORLDを全国5箇所で開催、お店や街頭での体験会、Utadaさんを起用したCM展開など、DSの機能紹介や さわってみなければ面白さがわからないDSを上手に宣伝しています。
さて、順調な発売を迎えたDSが今後どのように展開していくのか、12日発売となるPSPとはどうなるのか、今後の展開が楽しみです。
◎今後の出荷スケジュール
・2004年12月末まで
日本で140万台、北米140万台を出荷
・2005年3月末まで
世界で300万台程度を出荷(累計500万台)
・2005年4月以降
月産150万台、ピーク時には200万台を出荷
2004年12月09日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/49765
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/49765
この記事へのトラックバック