4月15日、リニューアル1回目の「ドラえもん」が放送されました。
まあ、それに関しては何回か書いているので、今回は新アニメの感想をさらっと。
ビデオで録画したので(我が家にはHDやDVDレコーダーはないのだ)、今日見ました。
まずオープニングですが、女子十二楽坊の演奏で、歌はなしでした。
ドラえもんが青くなった時のことのようですが、やっぱり歌なしは違和感がありました。せめて、「ハイ!タケコプター」ぐらいは声があったほうが良かったのではないでしょうか。
「勉強べやの釣り堀」「タイムマシンがなくなった!!」「思い出せ!あの日の感動」の3作品が今日放送されたわけですが、さりげなくママ(玉子)とパパ(のび助)の声も新しくなっていますね。
あとは、のび太の家や、キャラクターの描き方も変わっていました。
絵に関しては、背景のリアルさとキャラクターのアニメチックさが全然かみ合っていません。
原作のような画風になったのはいいのですが、やっぱり何か浮いている感じです。
声は、スネオ・ジャイアン・玉子・のび助は良いと思います。しかし、ドラえもん・のび太・しずかに違和感がありました。一番違和感があってはいけない部分に違和感がありました。
やっぱり、声が高いのがだめなのでしょうか。
物語は、原作を生かしているので、これで良いと思います。
全体的に見ると、「やっぱり慣れ」でしょうか。
原作通りなのも良い点ですし、キャラクターも割とすぐ慣れるかもしてません。
声はどうなるか分かりませんが、もうちょっと様子を見てですね。
やっぱり、幼いころから親しみのあるドラえもんだし、簡単に捨てたくないのです。
2005年04月16日
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